こえるまなび 01
2022 03


「こえるまなび」とは?

”art” と ”education"を軸に現代社会に必要な、枠を越える学びについて考えていきます。








こえるまなび01コンテンツプレビュー





こえるまなび01のコンテンツ

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01 なぜこの研究をはじめたのか
02 主体性を育む教育
03 創造性を育む教育
05 現在の日本の教育システムの課題
07 研究内容・方法・計画
09 ヒアリング調査
21 フォーカスグループ
23 ヒアリング・フォーカスグループのまとめ
25 新しい学びの環境構成
27 今後の実践モデルプロジェクト
   < フィールド 1 >
29 今後の実践モデルプロジェクト
   < フィールド 2 >
31 終わりに





2022 こえるまなび01 主体性/創造性


10年前のアートプロジェクトの経験が原点

今回の研究は、安里が2020年にAIOが開催した「社会に届けるアート講座」に参加したことがきっかけです。学童現場で、子どもたちが学校や社会に対してのそれぞれの思いの様々な表現で表すのを肌で感じ、子どもの感じている気持ちが社会に届く形を模索していました。社会に出てから学生時代に関わったアートプロジェクト(銀天大学)の経験がが学びの原体験となっていて、あの時の余韻や違和感を言葉にしていきたいと考えるようになったのです。



先輩たちに、率直に聞いてみる



研究は、沖縄で創造的な学びについて活動している人々のインタビューをすることからは始まりました。先輩たちの自分の経験での語りや集まって対話する中での共通項を見つけていきました。

教育の問題や届けやすい形に


子どもたちの声や現代が抱える教育課題を伝えるストーリーを4コマにして届けました。



イメージが出来上がってきた! 創造的な学びの場とは?


Titus Lab
琉球大学教育学部美術教育
titusspree.com
AIO
Art Initiative Okinawa
artinokinawa.com
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本研究は琉球大学 SDGs 社会課題解決研究プロジェクト経費の助成を受けたものです